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親元
ふりがな文庫
“親元”の読み方と例文
読み方
割合
おやもと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おやもと
(逆引き)
オルレアン公が
親元
(
おやもと
)
をしていたので、祖母はいかにも
尤
(
もっと
)
もらしく、まだ負債を返済していないことを手軽に言訳してから、公爵と勝負をはじめた。
世界怪談名作集:03 スペードの女王
(新字新仮名)
/
アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン
(著)
存申さず
親元
(
おやもと
)
よりは口入人の方へ證文を出し候由
承
(
うけた
)
まはり候然ば奉公人の
宿
(
やど
)
を御尋成り候には紀州表にて口入人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
いろいろ
言葉
(
ことば
)
を
尽
(
つく
)
してすすめられたのでありますが、
私
(
わたくし
)
としては
今更
(
いまさら
)
親元
(
おやもと
)
へもどる
気持
(
きも
)
ちにはドーあってもなれないのでした。
私
(
わたくし
)
はきっぱりと
断
(
ことわ
)
りました。——
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
親元(おやもと)の例文をもっと
(5作品)
見る
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
“親”で始まる語句
親
親戚
親父
親爺
親仁
親子
親切
親方
親類
親身
検索の候補
長曾我部元親
元親
長曾我部元親式目
“親元”のふりがなが多い著者
アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン
浅野和三郎
作者不詳
柳田国男
長谷川時雨