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神子元島
ふりがな文庫
“神子元島”の読み方と例文
読み方
割合
みこもとじま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みこもとじま
(逆引き)
ちょうど
石廊岬
(
いろうざき
)
の端をかわし、右に
神子元島
(
みこもとじま
)
の
地方
(
じかた
)
が見えかかるころ、
未申
(
ひつじさる
)
の沖あいに一艘の船影が浮かびあがって来た。
顎十郎捕物帳:13 遠島船
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
神子元島
(
みこもとじま
)
、
神津島
(
かうづじま
)
、大島、其他島々の形を區別することが出來るやうに成つた。吾儕はまた風の寒い甲板の上をあちこちと歩いて、船の構造を見、勇ましさうな海員の生活を想像した。
伊豆の旅
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
神子元島(みこもとじま)の例文をもっと
(2作品)
見る
“神子元島”の解説
神子元島(みこもとしま)は、伊豆諸島に属する無人島である。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
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