“屈指”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くっし83.3%
ゆびおり8.3%
ゆびをり8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“屈指”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア25.0%
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)7.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
それで爺は、今では、若い時分、自分が屈指くっし稼人かせぎてだった自慢はもう決してしなくなったのである。
山茶花 (新字新仮名) / 佐左木俊郎(著)
その問答試験に応ずる者は三大学中でも屈指くっしの学僧が選ばれて出るので、普通の僧侶はもちろん出られない。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
新華族のなかにはまず屈指ゆびおりといわるるだけ、武男の父が久しく県令知事務めたるに積みしたから鉅万きょまんに上りぬ。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
五年目ごねんめには田地でんち取返とりかへし、はたけ以前いぜんよりえ、山懷やまふところ荒地あれち美事みごと桑園さうゑんへんじ、村内そんないでも屈指ゆびをり有富いうふう百姓ひやくしやうおはせたのです。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)