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正隆
ふりがな文庫
“正隆”の読み方と例文
読み方
割合
まさたか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まさたか
(逆引き)
二陣に和田五郎
正隆
(
まさたか
)
、
同苗
(
どうみょう
)
助康、八木ノ入道
法達
(
ほうたつ
)
、神宮寺
正師
(
まさもろ
)
などの——いくさの駈引きにも騎馬戦にも
屈指
(
くっし
)
な者をすえていた。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
正隆
(
まさたか
)
、正遠、正光らもおるな。
逸
(
いっ
)
しはしたが、尊氏もきもにこたえたはず、直義とて同様。このうえは
雑軍
(
ぞうぐん
)
端武者
(
はむしゃ
)
の手を待って死ぬはおろか」
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
和田五郎
正隆
(
まさたか
)
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
見る
“正隆”の解説
正隆(せいりゅう)は、金の海陵王の治世で用いられた元号。1156年 - 1161年。
元年2月1日:即日改元。
6年10月8日:世宗の即位により「大定」に即日改元。
(出典:Wikipedia)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
隆
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“正”で始まる語句
正
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正直
正面
正月
正気
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正鵠
正宗
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