“荒地”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あれち78.6%
あれじ7.1%
くわうち7.1%
こうち7.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“荒地”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲25.0%
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)15.8%
文学 > イタリア文学 > 詩7.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
わが泣くを見て彼答へて曰ひけるは、汝この荒地あれちよりのがれんことをねがはゞほかの路につかざるをえず 九一—九三
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
タヴィストックへは西へ二哩ばかりあり、荒地あれちを越して二哩ばかり行くと、ケープルトンにはかなり大きな調馬場がある。
おおどかに伸びあがった、無口瓶ほそくちびん荒地あれじのままの膚に、ルリ色とも紺青ともつかぬガラス質のものが、一筋、流れている。
あなたも私も (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
兎角するうちに、木城氏はくわんしう荒地くわうち開墾御用係といふものを命ぜられた。
兵馬倥偬の人 (旧字旧仮名) / 塚原渋柿園塚原蓼洲(著)
どっちを見ても枯れ羊歯で、ブロンズに色づけられた荒地こうちがゆるやかな起伏をなして地平線の果てまでつづき、眼を遮ぎるものとてはただタヴィストックの教会の尖塔と、ケープルトンの調馬場だけだという家々が遥か西の方に群がっているのみである。