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荒地
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くわうち
ふりがな文庫
“
荒地
(
くわうち
)” の例文
兎角するうちに、木城氏は
關
(
くわん
)
八
州
(
しう
)
の
荒地
(
くわうち
)
開墾御用係といふものを命ぜられた。そして
御勘定奉行
(
ごかんぢやうぶぎやう
)
の
小栗下總守
(
をぐりしもふさのかみ
)
といふ人と一緒に、大阪から江戸に下つて來た。
私
(
わし
)
もその一行の
中
(
うち
)
に居た。
兵馬倥偬の人
(旧字旧仮名)
/
塚原渋柿園
、
塚原蓼洲
(著)
“荒地”の解説
荒地(あれち)は、雑草や低木などが生い茂る不利用地。または、自然状態で、充分な植物群落が発達しないような場所である。
(出典:Wikipedia)
荒
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“荒地”で始まる語句
荒地菊
荒地山
荒地野菊