“州”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しう41.2%
す29.4%
しゅう17.6%
しゆう5.9%
シャー5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
支那(しな)全國(ぜんこく)が道(だう)に分(わか)れ、道(だう)が州(しう)又(また)は郡(ぐん)に分(わか)れ、それが縣(けん)に分(わか)れ、縣(けん)の下(した)に郷(がう)があり郷(がう)の下(した)に里(り)がある。州(しう)には刺史(しし)と云(い)ひ、郡(ぐん)には太守(たいしゆ)と云(い)ふ。
寒山拾得 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
さんざん回(まわ)りをこぎ回(まわ)りますと、やっと平(たい)らな州(す)のようなところがあって、島(しま)の中から小(ちい)さな川がそこに流(なが)れ出(だ)していました。
鎮西八郎 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
なんでこんな巨(おお)きな城(しろ)が寝所(ねどこ)なもんか、これはやがて、四国(こく)九州(しゅう)はおろか、東海道(とうかいどう)浜松(はままつ)も小田原(おだわら)も、一呑(ひとの)みに併呑(へいどん)しようとする支度(したく)じゃないか
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
その次(つ)ぎの時代(じだい)に出(で)て來(き)た人間(にんげん)は、フランスのドルドンヌ州(しゆう)その他(た)から發見(はつけん)された骨(ほね)によつて代表(だいひよう)されるものであつて、その中(うち)で主(おも)なるものはクロマニヨン人(じん)といはれるものです。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
ホームこれに追加すらく、姙婦と伴れて歩く者兎道を横切るに遭わばその婦の衣を切り裂きてこれを厭(まじない)すべしと。フォーファー州(シャー)の漁夫も、途を兎に横ぎらるれば漁に出でず(ハツリット、同前)。