“屈託”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くったく80.4%
くつたく19.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“屈託”を含む作品のジャンル比率
文学 > 文学 > 叢書 全集 選集9.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
兵馬はこの人のいつも元気であって、好んで虎の尾を踏むようなことをして、屈託くったくしない勇気に感服することであります。
節季師走にいろいろの忙がしい用をかかえた半七は、いつまでも加賀屋の女中のことなどに屈託くったくしてもいられなかった。
半七捕物帳:37 松茸 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
疲れては乘り、屈託くつたくしては歩き、十二里の長丁場を樂々と征服して、藤澤へあと五六町といふところまで來たのは、第一日の申刻なゝつ過ぎ——。
つみ屈託くつたくも、やままちなんにもないから、ゆきしづまりかへつて一層いつそう寐心ねごころささうに
雪の翼 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)