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魏徴
ふりがな文庫
“魏徴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎちょう
75.0%
ぎちよう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎちょう
(逆引き)
敬の著すところ、
卓氏
(
たくし
)
遺書五十巻、予
未
(
いま
)
だ目を
寓
(
ぐう
)
せずと
雖
(
いえど
)
も、
管仲
(
かんちゅう
)
魏徴
(
ぎちょう
)
の事を以て
諷
(
ふう
)
せられしの人、其の書必ず
観
(
み
)
る
可
(
べ
)
きあらん。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
これを以てこれを見るに、当身のその本人が十年前に狂と見た熊楠の叡智に今は驚き居るに相違ない。
魏徴
(
ぎちょう
)
、太宗に言いしは、われをして良臣たらしめよ、忠臣たらしむるなかれと。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
魏徴(ぎちょう)の例文をもっと
(3作品)
見る
ぎちよう
(逆引き)
意気の為めには死をも
厭
(
いと
)
はざりし也。
魏徴
(
ぎちよう
)
が所謂「人生感意気、功名誰復論」なるものは是れ彼等の血を以て保護せし信条なりし也。
信仰個条なかるべからず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
魏徴(ぎちよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
魏
漢検1級
部首:⿁
18画
徴
常用漢字
中学
部首:⼻
14画
“魏”で始まる語句
魏
魏延
魏続
魏収
魏法師
魏公
魏書
魏叔子
魏国公
魏定国
“魏徴”のふりがなが多い著者
富田常雄
山路愛山
南方熊楠
幸田露伴