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魏書
ふりがな文庫
“魏書”の読み方と例文
読み方
割合
ぎしょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎしょ
(逆引き)
西紀三世紀の頃の『
魏書
(
ぎしょ
)
』をはじめとして、支那歴代の史書や、日本の上代の
金石文
(
きんせきぶん
)
などの中にもあるけれども
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
〈『
魏書
(
ぎしょ
)
』いわく、青海周囲千余里、海内小山あり、毎冬氷合の後、良牧馬を以てこの山に置き、来春に至りこれを収む、馬皆孕むあり、生まるるところの駒、名号竜種と為す、必ず駿異多し
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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(2作品)
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“魏書”の解説
『魏書』(ぎしょ)は、中国北斉の魏収が編纂した北魏の正史である。『北魏書』、『後魏書』とも。二十四史の一。構成は、本紀14巻、列伝96巻、志20巻で、全130巻からなる紀伝体。本紀と列伝の部分は、554年(天保5年)に、志の部分は、559年(天保10年)に成立した。
(出典:Wikipedia)
魏
漢検1級
部首:⿁
18画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
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