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縷糸
ふりがな文庫
“縷糸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いと
50.0%
よりいと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いと
(逆引き)
いわゆる
囘憶
(
おもいで
)
というものは人を喜ばせるものだが、時にまた、人をして
寂寞
(
せきばく
)
たらしむるを免れないもので、
精神
(
たましい
)
の
縷糸
(
いと
)
が
已
(
すで
)
に逝ける淋しき時世になお引かれているのはどういうわけか。
「吶喊」原序
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
縷糸(いと)の例文をもっと
(1作品)
見る
よりいと
(逆引き)
五
色
(
しき
)
の
絲
(
いと
)
の
縷糸
(
よりいと
)
に
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
縷糸(よりいと)の例文をもっと
(1作品)
見る
縷
漢検1級
部首:⽷
17画
糸
常用漢字
小1
部首:⽷
6画
“縷”で始まる語句
縷々
縷
縷述
縷説
縷綸
縷紅新草
縷無
縷衣
縷陳
縷々綿々
“縷糸”のふりがなが多い著者
伊良子清白
魯迅