“縷紅新草”の読み方と例文
読み方割合
るこうしんそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「縷紅新草(るこうしんそう)」は、先生の生前発表せられし最後のものにして、その完成に尽(つく)くされし努力は既に疾(やまい)を内に潜めいたる先生の肉体をいたむる事深く、その後再び机に対(むか)われしこと無かりしという。
遺稿:01 「遺稿」附記 (新字新仮名) / 水上滝太郎(著)
「縷紅新草(るこうしんそう)」は、先生の生前発表せられし最後のものにして、その完成に尽(つく)くされし努力は既に疾(やまい)を内に潜めいたる先生の肉体をいたむる事深く、その後再び机に対(むか)われしこと無かりしという。
遺稿:02 遺稿 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)