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『遺稿』
ふりがな文庫
『
遺稿
(
いこう
)
:
01 「遺稿」附記
(
01 「いこう」ふき
)
』
この無題の小説は、泉先生逝去後、机辺の篋底に、夫人の見出されしものにして、いつ頃書かれしものか、これにて完結のものか、はたまた未完結のものか、今はあきらかにする術なきものなり。昭和十四年七月号中央公論掲載の、「縷紅新草」は、先生の生前発表せ …
著者
水上滝太郎
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
初出
「文藝春秋」1939(昭和14)年11月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2分(500文字/分)
朗読目安時間
約2分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
強
(
しい
)
疾
(
やまい
)
証
(
あか
)
偶々
(
たまたま
)
対
(
むか
)
尽
(
つく
)
然
(
しか
)
筋合
(
すじあい
)
篋底
(
きょうてい
)
術
(
すべ
)
購
(
あがな
)
題名が同じ作品
遺稿:02 遺稿
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泉鏡花
(著)
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