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愁傷
ふりがな文庫
“愁傷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうしょう
55.6%
しうしやう
22.2%
しうしよう
11.1%
なげき
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうしょう
(逆引き)
平生
(
へいぜい
)
の学問
浅薄
(
せんぱく
)
にして、至誠天地を感格する事出来申さず、非常のここに立至り申し候。
嘸々
(
さぞさぞ
)
御
愁傷
(
しゅうしょう
)
も遊ばさるべく拝察
仕
(
つかまつ
)
り候。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
愁傷(しゅうしょう)の例文をもっと
(5作品)
見る
しうしやう
(逆引き)
「ホウ、それは
愁傷
(
しうしやう
)
であつたな。——が、
此店
(
ここ
)
へ入つた時、綺麗な娘が居たやうに思ふが——あれは誰だ」
銭形平次捕物控:066 玉の輿の呪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
愁傷(しうしやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
しうしよう
(逆引き)
盡しけるに母も父が七
回忌
(
くわいき
)
に
當
(
あた
)
る
年
(
とし
)
病死なしければ傳吉の
愁傷
(
しうしよう
)
大方ならず
且
(
かつ
)
親類
(
しんるゐ
)
は只
當村
(
たうむら
)
の
長
(
をさ
)
上臺憑司
(
かみだいひようじ
)
而已
(
のみ
)
なれ共是は傳吉の不如意を
忌
(
きら
)
ひ出入を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
愁傷(しうしよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
なげき
(逆引き)
パリス かういふ
愁傷
(
なげき
)
の
最中
(
さなか
)
には
祝言
(
しうげん
)
の
話
(
はなし
)
も
出來
(
でき
)
まい。お
内
(
うち
)
かた、おさらばでござる。
娘御
(
むすめご
)
によろしう
傳
(
つた
)
へて
下
(
くだ
)
され。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
愁傷(なげき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“愁傷”の意味
《名詞》
嘆き悲しむこと。また、そのような思い。
可愛そうに思うこと。
(出典:Wiktionary)
愁
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
傷
常用漢字
小6
部首:⼈
13画
“愁傷”の類義語
悲嘆
“愁”で始まる語句
愁
愁然
愁眉
愁歎
愁嘆場
愁訴
愁歎場
愁嘆
愁色
愁夜曲
検索の候補
御愁傷
御愁傷様
其愁傷
“愁傷”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
徳富蘇峰
三遊亭円朝
作者不詳
野村胡堂