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しうしやう
ふりがな文庫
“しうしやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
愁傷
33.3%
周章
33.3%
就床
16.7%
愁粧
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愁傷
(逆引き)
盡
(
つく
)
したれど
定業
(
ぢやうごふ
)
は
逃
(
のが
)
れ難く母は
空敷
(
むなしく
)
なりにけり兵助の
愁傷
(
しうしやう
)
大方ならず
然
(
され
)
ど
歎
(
なげき
)
て
甲斐
(
かひ
)
無事
(
なきこと
)
なれば泣々も野邊の送りより七々四十九日の
法
(
いと
)
なみもいと
懇
(
ねんご
)
ろに
弔
(
とふら
)
ひける。
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しうしやう(愁傷)の例文をもっと
(2作品)
見る
周章
(逆引き)
横着者
(
わうちやくもの
)
だなとは思つたが、
役馴
(
やくな
)
れた堀は、
公儀
(
こうぎ
)
のお役に立つ
返忠
(
かへりちゆう
)
のものを
周章
(
しうしやう
)
の間にも非難しようとはしない。家老に言ひ付けて、少年二人を
目通
(
めどほ
)
りへ出させた。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しうしやう(周章)の例文をもっと
(2作品)
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就床
(逆引き)
看護婦は表玄關の
扉
(
ドア
)
を
閉
(
し
)
めた。私は教室の方に行くわきの入口から這入つたが、ちやうど時間に間に合つた。九時の
就床
(
しうしやう
)
時間で、ミラア先生が生徒たちに就寢の號令を叫んでゐるところだつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
しうしやう(就床)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
愁粧
(逆引き)
愁粧
(
しうしやう
)
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しうしやう(愁粧)の例文をもっと
(1作品)
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