“蜘”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くも80.0%
ぐも20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“蜘”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そうなると男は女恋しさをいよいよ切に感じ出し、袖にかかるくもを払いながら、山吹の茂みのなかを掻き分けていった。
曠野 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
板塀の上に二三尺伸びている夾竹桃きょうちくとう木末うらには、くものいがかかっていて、それに夜露が真珠のように光っている。
阿部一族 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
為作は平ぐものようにしていた頭をちょっとあげて、左脇に並んで坐っている源吉の横顔を見た。
放生津物語 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)