“革紐”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かわひも77.8%
かはひも22.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我はベルリンチオーン・ベルティが革紐(かわひも)と骨との帶を卷きて出で、またその妻が假粧(けさう)せずして鏡を離れ來るを見たり 一一二—一一四
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
パヴィースと云うて三角を倒(さかし)まにして全身を蔽(おお)う位な大きさに作られたものとも違う。ギージという革紐(かわひも)にて肩から釣るす種類でもない。
幻影の盾 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
其(その)車(くるま)の輻(や)は手長蜘蛛(てながぐも)の脛(すね)、天蓋(てんがい)は蝗蟲(いなご)の翼(はね)、※(むながい)は姫蜘蛛(ひめぐも)の絲(いと)、頸輪(くびわ)は水(みづ)のやうな月(つき)の光線(ひかり)、鞭(むち)は蟋蟀(こほろぎ)の骨(ほね)、其(その)革紐(かはひも)は豆(まめ)の薄膜(うすかは)
汝の願ひの一部は滿(み)つべし、そは汝削(けづ)られし木を見、何故に革紐(かはひも)を纏(まと)ふ者が「迷はずばよく肥(こ)ゆるところ」と 一三六—一三八
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)