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かわひも
ふりがな文庫
“かわひも”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
革紐
95.5%
皮紐
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
革紐
(逆引き)
「胸さわぎがする」と、奥へかくれたと思うと、覚明は、逞しい自分の腰に太刀の
革紐
(
かわひも
)
を
結
(
ゆわ
)
いつけながら出てきて、ありあう下駄を
穿
(
は
)
き
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
不幸な動物は、
革紐
(
かわひも
)
にしめつけられて振るいたったが、痛ましくもまた下に倒れて、死んだようにじっと横たわった。
ジャン・クリストフ:07 第五巻 広場の市
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
かわひも(革紐)の例文をもっと
(21作品)
見る
皮紐
(逆引き)
そのすこし後には、進少年がラジオの
送受機
(
そうじゅき
)
を守って、
皮紐
(
かわひも
)
のついた座席に身体を結びつけた。
月世界探険記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かわひも(皮紐)の例文をもっと
(1作品)
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