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いと
ふりがな文庫
“
最
(
いと
)” の例文
我は
聖光
(
みひかり
)
を
最
(
いと
)
多く受くる天にありて諸〻の物を見たりき、されど
彼處
(
かしこ
)
れて
降
(
くだ
)
る者そを語るすべを知らずまた
然
(
しか
)
するをえざるなり 四—六
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
尋ね出して
夫
(
をつと
)
道十郎殿の惡名を
雪
(
すゝ
)
がせん者をと夫より心を定め
赤坂
(
あかさか
)
傳馬町
(
でんまちやう
)
へと引取られ同町にて
表
(
おもて
)
ながらも
最
(
いと
)
狹
(
せま
)
き
孫店
(
まごだな
)
を
借受
(
かりうけ
)
爰に
雨露
(
うろ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ポリドーロスはその末男で父母の愛
最
(
いと
)
厚くトロイ攻めらるるに及び王この児に大金を添えてツラシア王ポリムネストスに預けた
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
目科の細君が
最
(
いと
)
賢き説を立てながらも其説の当らざりしは無理に非ず、後に至りて
聞糺
(
きゝたゞ
)
せしに老人は全く左
利
(
きゝ
)
なりしに相違なし
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
既に世の塵に立交らで法の
門
(
かど
)
に足踏しぬる上は、然ばかり心を悩ますべき事も
実
(
まこと
)
は無き筈ならずや、と
最
(
いと
)
物優しく尋ね問ふ。
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
▼ もっと見る
依之
増修
(
ぞうしう
)
の
説
(
せつ
)
に於て此事は
彼
(
かの
)
書に見しと
覚
(
おぼえ
)
しも、其書を蔵せざれば
急就
(
きうし
)
の用に
弁
(
べん
)
ぜず、
韈癬
(
べつせん
)
するが多し。
且
(
かつ
)
浅学
(
せんがく
)
なれば
引漏
(
ひきもら
)
したるも
最
(
いと
)
多かるべし。
北越雪譜:05 北越雪譜二編凡例
(新字旧仮名)
/
山東京山
(著)
黒く多き髮の毛を
最
(
いと
)
惜しげもなく引つめて、銀杏返しのこはれたるやうに折返し折返し
髷形
(
まげなり
)
に疊みこみたるが、大方横に成りて狼藉の姿なれども
うつせみ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
依之
増修
(
ぞうしう
)
の
説
(
せつ
)
に於て此事は
彼
(
かの
)
書に見しと
覚
(
おぼえ
)
しも、其書を蔵せざれば
急就
(
きうし
)
の用に
弁
(
べん
)
ぜず、
韈癬
(
べつせん
)
するが多し。
且
(
かつ
)
浅学
(
せんがく
)
なれば
引漏
(
ひきもら
)
したるも
最
(
いと
)
多かるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
店
一杯
(
いっぱい
)
に
雛壇
(
ひなだん
)
のやうな台を置いて、
最
(
いと
)
ど薄暗いのに、
三方
(
さんぽう
)
を
黒布
(
くろぬの
)
で
張廻
(
はりまわ
)
した、壇の
附元
(
つけもと
)
に、
流星
(
ながれぼし
)
の
髑髏
(
しゃれこうべ
)
、
乾
(
ひから
)
びた
蛾
(
ひとりむし
)
に似たものを、点々並べたのは
的
(
まと
)
である。
伯爵の釵
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
黄昏
(
たそがれ
)
ちかき野山は
夕靄
(
ゆうもや
)
にかくれて次第にほの
闇
(
くら
)
く蒼黒く、
何処
(
いずく
)
よりとも知れぬ
蛙
(
かわず
)
の声
断続
(
きれぎれ
)
に聞えて、さびしき墓地の春のゆうぐれ、
最
(
いと
)
ど静に寂しく暮れてゆく。
父の墓
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
或は人を
妬
(
ねたみ
)
憎
(
にくみ
)
て我身
独
(
ひとり
)
立
(
たた
)
んと思へど、人に
憎
(
にくま
)
れ
疏
(
うとま
)
れて皆我身の仇と成ことをしらず、
最
(
いと
)
はかなく
浅猿
(
あさま
)
し。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
此等
(
これら
)
の
後
(
あと
)
から
皇子
(
わうじ
)
が
見
(
み
)
えました、
丁度
(
ちやうど
)
十
人
(
にん
)
在
(
ゐ
)
らせられて、
小
(
ちひ
)
さな
可愛
(
かあい
)
い
方々
(
かた/″\
)
が
最
(
いと
)
も
樂
(
たの
)
しげに、
手
(
て
)
に
手
(
て
)
を
取
(
と
)
つてお
二人
(
ふたかた
)
づゝ
跳
(
と
)
んでお
出
(
い
)
でになりました、
何
(
いづ
)
れも
皆
(
みん
)
な
心臟
(
ハート
)
で
飾
(
かざ
)
りたてられてゐました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
その
最
(
いと
)
低きものと
最
(
いと
)
高きものとは、人の觀念の及ばざるところなれば、個物を見るごとに、これより高きものなきことなく、又これより低きものなきことなし。個物は高しといへども類にあらず。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
それ
歐洲
(
をうしう
)
は、
鯨
(
げい
)
よりも。 はた
鱷
(
がく
)
よりも
最
(
いと
)
猛
(
たけ
)
き。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
清
(
すゞ
)
しきひゞき
最
(
いと
)
も
瑲々
(
さや/\
)
晶子詩篇全集拾遺
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
我また
段
(
きだ
)
を傳ひて諸〻の光の降るを見たり、その
數
(
かず
)
は
最
(
いと
)
多く、我をして天に現はるゝ一切の光かしこより注がると思はしむ 三一—三三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
せしが縁と成て其後
毎夜
(
まいよ
)
呼込では
揉
(
もま
)
せけるに
最
(
いと
)
上手なれば政太夫も
至極
(
しごく
)
に歡び療治をさせける處城富は
稽古
(
けいこ
)
を聞感に
妙
(
たへ
)
て居る樣子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しかるに生まれて
最
(
いと
)
幼き児が三疋より多く母に
伴
(
つ
)
れられ居るを見ず、自分で餌を
覓
(
あさ
)
るほど長じた児が二疋より多く母に
偕
(
ともな
)
われ居るを見なんだ。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
判事は書記に差図を与え目科は警官と
密々
(
ひそ/\
)
語らう最中なりしかば、余は
咎
(
とが
)
められもせず又咎めらる可しと思いもせず、
最
(
いと
)
平気に、
最
(
いと
)
安心して
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
小説に
於
(
お
)
ける男女の主客が婚礼は
最
(
いと
)
めでたし。
何
(
なん
)
となれば渠等の行路難は皆
合卺
(
がふきん
)
の事ある以前既に経過し去りて、自来無事
悠々
(
いう/\
)
の
間
(
あひだ
)
に平和なる歳月を送ればなり。
愛と婚姻
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
彼方は固より闇の中に人あることを知らざれば、何に心を置くべくも無く、御仏の前に進み出でつ、
最
(
いと
)
謹
(
つゝし
)
ましげに
危坐
(
かしこま
)
りて、
数度
(
あまたゝび
)
合掌礼拝
(
がつしやうらいはい
)
なし、一心の誠を致すと見ゆ。
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
細流
(
こながれ
)
ある所にいたれば
紅唇
(
べに
)
粉面
(
おしろい
)
の
哥妓
(
げいしや
)
紅裩
(
あかきゆもじ
)
を
褰
(
かゝげ
)
て
渉
(
わた
)
る、
花姿
(
くわし
)
柳腰
(
りうえう
)
の
美人等
(
びじんら
)
わらじをはいて水をわたるなど
余
(
よ
)
が江戸の目には
最
(
いと
)
珍
(
めづ
)
らしく
興
(
きやう
)
あり。
酔客
(
すゐかく
)
ぢんくをうたへば
酔妓
(
すゐぎ
)
歩々
(
あるきながら
)
躍
(
をど
)
る。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
されど恰も見てその中よりひとりを擇ぶ人の如く我はルッカの者をえらびぬ、彼我の事を知るを
最
(
いと
)
希ふさまなりければ 三四—三六
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
すなわちどの民も、
最
(
いと
)
古く蛇を霊怪至極のものとし、したがって雲雨暴風竜巻や、ある星宿までも、蛇や竜とするに及んだと言わねばならぬ。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
付て一同に通夜迄もなし
翌朝
(
よくあさ
)
は
泣々
(
なく/\
)
野邊
(
のべ
)
の
送
(
おく
)
りさへ
最
(
いと
)
懇
(
ねんごろ
)
に取行なひ妻の
紀念
(
かたみ
)
と
孤子
(
みなしご
)
を
漸々
(
やう/\
)
男の手一ツに
育
(
そだ
)
てゝ月日を送りけり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
他
(
か
)
れが悲みも
他
(
か
)
れが涙も
他
(
か
)
れが失望の絶叫も
総
(
すべ
)
て
最
(
いと
)
巧
(
たくみ
)
なる狂言には非ざるや、藻西太郎の異様なる振舞も
幾何
(
いくら
)
か倉子の為めに
由
(
よ
)
れるには非ざるや
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
路
(
みち
)
に
太郎稻荷
(
たらういなり
)
あり、
奉納
(
ほうなふ
)
の
手拭
(
てぬぐひ
)
堂
(
だう
)
を
蔽
(
おほ
)
ふ、
小
(
ちさ
)
き
鳥居
(
とりゐ
)
夥多
(
おびたゞ
)
し。
此處
(
こゝ
)
彼處
(
かしこ
)
露地
(
ろぢ
)
の
日
(
ひ
)
あたりに
手習草紙
(
てならひざうし
)
を
干
(
ほ
)
したるが
到
(
いた
)
る
處
(
ところ
)
に
見
(
み
)
ゆ、
最
(
いと
)
もしをらし。それより
待乳山
(
まつちやま
)
の
聖天
(
しやうでん
)
に
詣
(
まう
)
づ。
弥次行
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
細流
(
こながれ
)
ある所にいたれば
紅唇
(
べに
)
粉面
(
おしろい
)
の
哥妓
(
げいしや
)
紅裩
(
あかきゆもじ
)
を
褰
(
かゝげ
)
て
渉
(
わた
)
る、
花姿
(
くわし
)
柳腰
(
りうえう
)
の
美人等
(
びじんら
)
わらじをはいて水をわたるなど
余
(
よ
)
が江戸の目には
最
(
いと
)
珍
(
めづ
)
らしく
興
(
きやう
)
あり。
酔客
(
すゐかく
)
ぢんくをうたへば
酔妓
(
すゐぎ
)
歩々
(
あるきながら
)
躍
(
をど
)
る。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
云ふべきかたも無く静なれば、
日比
(
ひごろ
)
焼きたる余気なるべし今薫ゆるとにはあらぬ香の、有るか無きかに
自然
(
おのづから
)
匀ひを流すも
最
(
いと
)
能
(
よ
)
く知らる。かゝる折から何者にや、此方を指して来る跫音す。
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
あゝこれらの
最
(
いと
)
も富める
櫃
(
はこ
)
に——こは下界にて種を
蒔
(
ま
)
くに
適
(
ふさ
)
はしき地なりき——收めし物の豐かなることいかばかりぞや 一三〇—一三二
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
手苛
(
てひど
)
く婦女を攻撃したものだが、発端に作者自ら理論上女ほど厭な者はない、しかし実行上好きで好きで神と仰ぐと断わって居るは、
最
(
いと
)
粋な人だ。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
覆
(
くつがえ
)
った車室の台板に圧し附けられ、
最
(
いと
)
ど赤い顔の猶一層赤くなったのを板の下から出して、額の筋をも痛みに膨らませて、爾して気絶して居ると言う仲々御念の入った有様だ。
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
猶雪の
奇談
(
きだん
)
他事
(
たじ
)
の
珎説
(
ちんせつ
)
こゝに
漏
(
もら
)
したるも
最
(
いと
)
多
(
おほ
)
ければ、
生産
(
せいさん
)
の
暇
(
いとま
)
ふたゝび
編
(
へん
)
を
嗣
(
つぐ
)
べし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
年順なれば兄先づ渡る其時に、転びやすきを気遣ひて弟は端を揺がぬやう確と抑ゆる、其次に弟渡れば兄もまた揺がぬやうに抑へやり、長者は苦なく飛び越えて、三人ともに
最
(
いと
)
長閑
(
のどけ
)
く
徐
(
そゞろ
)
に歩む其中に
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
地下に
匿
(
かく
)
しある財宝で、わが邦の発掘物としては曲玉や銅剣位が関の山だが、あっちのは金銀宝玉金剛石その他
最
(
いと
)
高価の珍品が夥しく埋まれあるから
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
徳そなはれる淑女よ(およそ人
圈
(
けん
)
最
(
いと
)
小さき天の内なる一切のものに優るはたゞ汝によるのみ) 七六—七八
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
猶雪の
奇談
(
きだん
)
他事
(
たじ
)
の
珎説
(
ちんせつ
)
こゝに
漏
(
もら
)
したるも
最
(
いと
)
多
(
おほ
)
ければ、
生産
(
せいさん
)
の
暇
(
いとま
)
ふたゝび
編
(
へん
)
を
嗣
(
つぐ
)
べし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
驢は荷を負うて
最
(
いと
)
粗
(
あら
)
い
途
(
みち
)
を行くに、辛抱強くて疲れた気色を見せず。ニービュールが、アラビアで見た体大きくて、
悍
(
かん
)
の善い驢は、旅行用に馬よりも
優
(
まさ
)
れば、したがって価も高い由。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
【
最
(
いと
)
大いなる罪】嫉み(淨、一四・八二以下參照)
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
この蛇佐渡に
最
(
いと
)
多しと聞く、河童に殺された屍は、口を開いて笑うごとく、水蛇の被害屍は歯を喰いしばり、
向歯
(
むこうば
)
二枚欠け落ち、
鼈
(
すっぽん
)
に殺されたのは、脇腹章門辺に爪痕入れりと見え
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ただし
最
(
いと
)
古く香の知識の発達したはまずアジア大陸諸国で、支那の『神農本草』既に香剤を収めた事多く、『詩経』『離騒』に芳草しばしば見え、
返魂
(
はんごん
)
招仙に名香を
焼
(
た
)
く記事を絶えず。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
漢高祖や文帝や北魏の宣武など、母が竜に感じて帝王を生んだ話も少なからず。かくまで尊ばれた支那の竜はどんな物かというに、『本草綱目』の記載が、
最
(
いと
)
要を得たようだから引こう。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
この『史記』の文を見ると、驢は支那よりもまず
北狄
(
ほくてき
)
間に
最
(
いと
)
古く入ったので、かかる寒地によく繁殖したは、その時々野馬や野驢の諸種と混合して、土地相応の良種を生じたに依るだろう。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
『本草啓蒙』に、一種足長蛸形
章魚
(
たこ
)
に同じくして足
最
(
いと
)
長し、食えば必ず酔いまた
斑
(
はん
)
を発す。雲州でクチナワダコといい、雲州と讃州でこれは蛇の化けるところという。蛇化の事若州に多し。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
老懸を附けし者の
供奉
(
ぐぶ
)
の事を記ししにて釜取といいしは
最
(
いと
)
古し。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“最”の解説
路最(ろさい)は、衛氏朝鮮の国家運営にあたった4人の合議メンバー(朝鮮相路人、朝鮮相韓陰、尼谿相参、将軍王唊)の1人である路人の子。
(出典:Wikipedia)
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
“最”を含む語句
最初
最後
最中
最先
最終
最惜
最前
最上
最愛
最早
最近
最高
眞最中
最期
最少
最大
最上川
最一
最低
最合
...