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眞最中
ふりがな文庫
“眞最中”のいろいろな読み方と例文
新字:
真最中
読み方
割合
まつたゞなか
40.0%
まつさいちう
20.0%
まつさいちゆう
20.0%
まもなか
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつたゞなか
(逆引き)
孃さまがたは庭に出て
追羽子
(
おひはご
)
に餘念なく、小僧どのはまだお使ひより歸らず、お針は二階にてしかも聾なれば子細なし、若旦那はと見ればお居間の炬燵に今ぞ夢の
眞最中
(
まつたゞなか
)
、拜みまする神さま佛さま
大つごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
眞最中(まつたゞなか)の例文をもっと
(2作品)
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まつさいちう
(逆引き)
なし是より三人
連
(
づれ
)
にて丸龜城下なる後藤半四郎の方へと
到
(
いた
)
りけり又後藤方にては此日は
丁度
(
ちやうど
)
稽古日
(
けいこび
)
にて
多
(
おほく
)
の
門弟
(
もんてい
)
聚
(
あつま
)
り
竹刀
(
しなひ
)
の
音
(
おと
)
懸聲
(
かけごゑ
)
等
喧
(
かま
)
びしく今
稽古
(
けいこ
)
眞最中
(
まつさいちう
)
なる所へ三人は
玄關
(
げんくわん
)
に
懸
(
かゝ
)
り
案内
(
あんない
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
眞最中(まつさいちう)の例文をもっと
(1作品)
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まつさいちゆう
(逆引き)
もう如何しても待つてはあげられませぬと酒屋が催促して居る
眞最中
(
まつさいちゆう
)
に澁り切つてやつて來た。
一家
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
眞最中(まつさいちゆう)の例文をもっと
(1作品)
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まもなか
(逆引き)
いま力戰の
眞最中
(
まもなか
)
や
煤掃
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
眞最中(まもなか)の例文をもっと
(1作品)
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眞
部首:⽬
10画
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“眞”で始まる語句
眞
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作者不詳
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萩原朔太郎