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最合
ふりがな文庫
“最合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もあ
50.0%
もあひ
25.0%
もやひ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もあ
(逆引き)
平次はお勝手へ合圖をして、一本晩酌をつけさせると、
最合
(
もあ
)
ひ煙草の煙管を八五郎に渡して、面白さうに耳を傾けました。
銭形平次捕物控:320 お六の役目
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
最合(もあ)の例文をもっと
(2作品)
見る
もあひ
(逆引き)
北側に密接してある台所では水瓶の水を更ふる音、茶碗、皿を洗ふ音漸く止んで、南側の垣外にある
最合
(
もあひ
)
井の
釣瓶
(
つるべ
)
の音まだ止まぬ。
夏の夜の音
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
最合(もあひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
もやひ
(逆引き)
「三軒長屋
最合
(
もやひ
)
の物干臺だから、眞ん中の空家の横手に附いてゐる。
東陽
(
ひがしび
)
が半日當るだけだ、寒いの寒くねえのつて——」
銭形平次捕物控:262 綾の鼓
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
最合(もやひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“最合”で始まる語句
最合井
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最合井
合戰最中
“最合”のふりがなが多い著者
正岡子規
野村胡堂