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赤坂
ふりがな文庫
“赤坂”の読み方と例文
読み方
割合
あかさか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかさか
(逆引き)
二人は精養軒で食事を済せると自動車を呼ばせて、明智の泊っている
赤坂
(
あかさか
)
の
菊水
(
きくすい
)
旅館に向った。紋三は妙にうれしい様な気持だった。
一寸法師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
尋ね出して
夫
(
をつと
)
道十郎殿の惡名を
雪
(
すゝ
)
がせん者をと夫より心を定め
赤坂
(
あかさか
)
傳馬町
(
でんまちやう
)
へと引取られ同町にて
表
(
おもて
)
ながらも
最
(
いと
)
狹
(
せま
)
き
孫店
(
まごだな
)
を
借受
(
かりうけ
)
爰に
雨露
(
うろ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
赤坂
(
あかさか
)
から青山の通りをぬけ——そこらはみんなむざんな
焼跡
(
やけあと
)
だった——それから
渋谷
(
しぶや
)
へ出た。渋谷も焼けつくしていたがおまわりさんが
辻
(
つじ
)
に立っていた。
一坪館
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
赤坂(あかさか)の例文をもっと
(21作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
“赤坂”で始まる語句
赤坂見附
赤坂区
赤坂喰違
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赤坂以來
赤坂台町
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“赤坂”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
作者不詳
泉鏡太郎
鈴木三重吉
林不忘
国木田独歩
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江戸川乱歩
島崎藤村