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赤坂区
ふりがな文庫
“赤坂区”の読み方と例文
読み方
割合
あかさかく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかさかく
(逆引き)
ある日曜日の午後二時ごろ、武は様子を見るべく
赤坂区
(
あかさかく
)
南町
(
みなみちょう
)
の石井をたずねた。
俥
(
くるま
)
のはいらぬ路地の中で、三軒長屋の
最端
(
はし
)
がそれである。
中古
(
ちゅうぶる
)
の建物だから、それほど見苦しくはない。
二老人
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
「
本郷区
(
ほんごうく
)
富坂町
(
とみざかちょう
)
、太田てつ。
大塚
(
おおつか
)
辻町
(
つじまち
)
宮原こう。
赤坂区
(
あかさかく
)
氷川町
(
ひかわまち
)
吉岡つゆ……。」
ひかげの花
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
赤坂区(あかさかく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“赤坂区”の解説
赤坂区(あかさかく、赤坂區)は、東京府東京市(後に東京都)にかつて存在した区である。1878年(明治11年)から1947年(昭和22年)までの期間(東京15区及び35区の時代)に存在した。現在の港区の一部。
(出典:Wikipedia)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
区
常用漢字
小3
部首:⼖
4画
“赤坂”で始まる語句
赤坂
赤坂見附
赤坂喰違
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赤坂以來
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“赤坂区”のふりがなが多い著者
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永井荷風