トップ
>
最端
ふりがな文庫
“最端”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いやはて
33.3%
はし
33.3%
イヤハシ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いやはて
(逆引き)
欺かえて
列
(
な
)
み伏せる時に、吾その上を蹈みて讀み度り來て、今
地
(
つち
)
に下りむとする時に、吾、
汝
(
いまし
)
は我に欺かえつと言ひ
畢
(
をは
)
れば、すなはち
最端
(
いやはて
)
に伏せる鰐、
我
(
あれ
)
を捕へて、悉に我が
衣服
(
きもの
)
を剥ぎき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
最端(いやはて)の例文をもっと
(1作品)
見る
はし
(逆引き)
ある日曜日の午後二時ごろ、武は様子を見るべく
赤坂区
(
あかさかく
)
南町
(
みなみちょう
)
の石井をたずねた。
俥
(
くるま
)
のはいらぬ路地の中で、三軒長屋の
最端
(
はし
)
がそれである。
中古
(
ちゅうぶる
)
の建物だから、それほど見苦しくはない。
二老人
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
最端(はし)の例文をもっと
(1作品)
見る
イヤハシ
(逆引き)
かく言いしかば、欺かえて列伏せりし時に、吾其上を読み度りし来て今、地に下りんとする時に、汝は吾に欺かえつと言い竟れば、即ち
最端
(
イヤハシ
)
に伏せる和邇、我を捕えて
悉
(
コトゴト
)
に我
衣服
(
キモノ
)
を剥ぎき。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
最端(イヤハシ)の例文をもっと
(1作品)
見る
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
“最”で始まる語句
最早
最
最初
最中
最後
最期
最前
最寄
最上
最近
“最端”のふりがなが多い著者
高木敏雄
太安万侶
稗田阿礼
国木田独歩