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いやはて
ふりがな文庫
“いやはて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
最後
36.4%
最終
27.3%
終極
18.2%
最端
9.1%
究極
9.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最後
(逆引き)
最後
(
いやはて
)
に來ましし大穴牟遲の神、その菟を見て、「何とかも汝が泣き伏せる」とのりたまひしに、菟答へて言さく「
僕
(
あれ
)
、
淤岐
(
おき
)
の島
五
にありて、この
地
(
くに
)
に度らまくほりすれども、度らむ
因
(
よし
)
なかりしかば、 ...
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
いやはて(最後)の例文をもっと
(4作品)
見る
最終
(逆引き)
響きいづ、響きいづ、
最終
(
いやはて
)
の
霊
(
たま
)
の
梵鐘
(
ぼんしよう
)
。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
いやはて(最終)の例文をもっと
(3作品)
見る
終極
(逆引き)
汝は汝の目を
瞭
(
あきらか
)
にし鋭くせざるをえざるほど、
終極
(
いやはて
)
の救ひに近づけり 一二四—一二六
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
いやはて(終極)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
最端
(逆引き)
欺かえて
列
(
な
)
み伏せる時に、吾その上を蹈みて讀み度り來て、今
地
(
つち
)
に下りむとする時に、吾、
汝
(
いまし
)
は我に欺かえつと言ひ
畢
(
をは
)
れば、すなはち
最端
(
いやはて
)
に伏せる鰐、
我
(
あれ
)
を捕へて、悉に我が
衣服
(
きもの
)
を剥ぎき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
いやはて(最端)の例文をもっと
(1作品)
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究極
(逆引き)
此少年は今度は其日の線を
見凝
(
みつ
)
め乍ら、先から先へ連なる不安と、其不安の
究極
(
いやはて
)
にある暗く輝かしいものを、涙を溜めて思ひ続けた。
父の死
(新字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
いやはて(究極)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
しまい
をはり
はて
あと
いまは
うしろ
しゅうきょく
おしまひ
きり
さいご