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さいご
ふりがな文庫
“さいご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
最期
54.8%
最後
44.7%
最后
0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最期
(逆引き)
(おそらくはのたれ
死
(
じに
)
という終りを告げるのだろう。)その
憐
(
あわ
)
れな
最期
(
さいご
)
を今から予想して、この洋杖が傘入の中に立っているとする。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
さいご(最期)の例文をもっと
(50作品+)
見る
最後
(逆引き)
空
(
そら
)
を
焦
(
こが
)
す
狼火
(
のろし
)
……そして
最後
(
さいご
)
に
武運
(
ぶうん
)
いよいよ
尽
(
つ
)
きてのあの
落城
(
らくじょう
)
……四百
年後
(
ねんご
)
の
今日
(
こんにち
)
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
してみる
丈
(
だけ
)
でも
気
(
き
)
が
滅入
(
めい
)
るように
感
(
かん
)
じます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
さいご(最後)の例文をもっと
(50作品+)
見る
最后
(逆引き)
騎兵はだんだん橋を渡り、
最后
(
さいご
)
の一人がぽろっと光って、それからみんな見えなくなりました。と思うと、またこっちの
袂
(
たもと
)
から一人がだくでかけて行きました。
私
(
わたくし
)
たちはだまってそれを
見送
(
みおく
)
りました。
イギリス海岸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
さいご(最后)の例文をもっと
(1作品)
見る
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