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年後
ふりがな文庫
“年後”の読み方と例文
読み方
割合
ねんご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねんご
(逆引き)
それに
加
(
くは
)
へて
男
(
をとこ
)
の
周旋業
(
しうせんげふ
)
も一
向
(
かう
)
うまくは
行
(
ゆ
)
かないところから、一
年後
(
ねんご
)
には
夫婦別
(
ふうふわか
)
れと
話
(
はなし
)
がきまり、
男
(
をとこ
)
は
母
(
はゝ
)
と
妹
(
いもうと
)
とを
連
(
つ
)
れて
関西
(
くわんさい
)
へ
行
(
ゆ
)
く。
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
空
(
そら
)
を
焦
(
こが
)
す
狼火
(
のろし
)
……そして
最後
(
さいご
)
に
武運
(
ぶうん
)
いよいよ
尽
(
つ
)
きてのあの
落城
(
らくじょう
)
……四百
年後
(
ねんご
)
の
今日
(
こんにち
)
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
してみる
丈
(
だけ
)
でも
気
(
き
)
が
滅入
(
めい
)
るように
感
(
かん
)
じます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
年後(ねんご)の例文をもっと
(2作品)
見る
年
常用漢字
小1
部首:⼲
6画
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
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年
年齢
年増
年紀
年老
年月
年寄
年嵩
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年暮
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後三年絵詞
“年後”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
永井壮吉
永井荷風