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ねんご
ふりがな文庫
“ねんご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
懇
96.6%
年後
1.7%
慇
0.9%
苦
0.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懇
(逆引き)
親族、朋友等もまた涙ながらに花嫁の前に
跪
(
ひざまず
)
き、その手をとって
懇
(
ねんご
)
ろに同じような事を戒めるがごとく勧めるがごとくにいうのです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
ねんご(懇)の例文をもっと
(50作品+)
見る
年後
(逆引き)
空
(
そら
)
を
焦
(
こが
)
す
狼火
(
のろし
)
……そして
最後
(
さいご
)
に
武運
(
ぶうん
)
いよいよ
尽
(
つ
)
きてのあの
落城
(
らくじょう
)
……四百
年後
(
ねんご
)
の
今日
(
こんにち
)
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
してみる
丈
(
だけ
)
でも
気
(
き
)
が
滅入
(
めい
)
るように
感
(
かん
)
じます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ねんご(年後)の例文をもっと
(2作品)
見る
慇
(逆引き)
遺骸
(
むくろ
)
を奉じて
埠頭
(
ふとう
)
を去る三
哩
(
マイル
)
なるパセパンシャンの
丘巓
(
きゅうてん
)
に仮の野辺送りをし、日本の在留僧釈梅仙を請じて
慇
(
ねんご
)
ろに読経供養し
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
ねんご(慇)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
苦
(逆引き)
能く心して
生活
(
なりわい
)
の道を治めよ、と
苦
(
ねんご
)
ろに説き示しければ、弟はこれを
口惜
(
くちおし
)
く思ひてその
後
(
のち
)
生活の道に心を用ひ、
漸
(
ようや
)
く富を
致
(
いた
)
しけるが
印度の古話
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
ねんご(苦)の例文をもっと
(1作品)
見る
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