“くるし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
70.7%
15.9%
10.2%
1.9%
0.6%
0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なぜと云って、自分の足に合わない靴足袋ならば、決して不利な証拠ではないのです。何をんで重りをつけて沈めたりしましょう。
何者 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
智勇むの極所に際し、かえって暴虎馮河、死して悔なき破壊的作用のために、天荒を破りて革新の明光を捧げ来るものあり。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
れたる柱、碎けたる石の間には、放飼あり、牛ありて草をみたり。あはれ、こゝには猶我に迫り、我をめざる生物こそあれ。
わしはそれを楽しみに苦界へ戻ろう。勇んでまた責苦のみに遇いに行こう。
阿難と呪術師の娘 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
渋江氏が本所亀沢町の家を立ち退こうとして、最も処置にんだのは妙了尼の身の上であった。この老尼は天明元年に生れて、に八十八歳になっている。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
議長浦和はろに其席に起てり「松本君の動議は実に驚くべき問題でありまして、自分にてはに心をめて居りますが、きましては——」
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)