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最後
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いやはて
ふりがな文庫
“
最後
(
いやはて
)” の例文
あゝ
善
(
よ
)
きアポルロよ、この
最後
(
いやはて
)
の
業
(
わざ
)
のために願はくは我を汝の徳の
器
(
うつは
)
とし、汝の愛する
桂
(
アルローロ
)
をうくるにふさはしき者たらしめよ 一三—一五
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
最後
(
いやはて
)
に來ましし大穴牟遲の神、その菟を見て、「何とかも汝が泣き伏せる」とのりたまひしに、菟答へて言さく「
僕
(
あれ
)
、
淤岐
(
おき
)
の島
五
にありて、この
地
(
くに
)
に度らまくほりすれども、度らむ
因
(
よし
)
なかりしかば、 ...
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
アートレ,デーよさもなくば、けふの非法は
最後
(
いやはて
)
ぞ。
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
火照
(
ほでり
)
の
天
(
あめ
)
の
最後
(
いやはて
)
の
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
最後
(
いやはて
)
にその妹伊耶那美の命、
身
(
み
)
みづから追ひ來ましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
“最後”で始まる語句
最後屁
最後部
最後通牒
最後の言葉