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最終
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いやはて
ふりがな文庫
“
最終
(
いやはて
)” の例文
また
最終
(
いやはて
)
の夜と
最始
(
いやさき
)
の晝との間に、これらの道のいづれによりても、かく
尊
(
たふと
)
くかく
偉
(
おほい
)
なる
業
(
わざ
)
は爲されしことなし爲さるゝことあらじ 一一二—一一四
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
響きいづ、響きいづ、
最終
(
いやはて
)
の
霊
(
たま
)
の
梵鐘
(
ぼんしよう
)
。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
最終
(
いやはて
)
の辻の
恐怖
(
おそれ
)
に、ふと青む。
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
猥
(
みだ
)
らなるその
最終
(
いやはて
)
の夏の
曲
(
きよく
)
。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
最終
(
いやはて
)
に
燃
(
も
)
えてもちりぬ。
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
▼ もっと見る
最終
(
いやはて
)
か、
恐怖
(
おそれ
)
の
淀
(
よど
)
か
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“最終”の意味
《名詞》
一番の終わり。
(出典:Wiktionary)
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
終
常用漢字
小3
部首:⽷
11画
“最終”で始まる語句
最終幕
最終版