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韈癬
ふりがな文庫
“韈癬”の読み方と例文
読み方
割合
べつせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
べつせん
(逆引き)
依之
増修
(
ぞうしう
)
の
説
(
せつ
)
に於て此事は
彼
(
かの
)
書に見しと
覚
(
おぼえ
)
しも、其書を蔵せざれば
急就
(
きうし
)
の用に
弁
(
べん
)
ぜず、
韈癬
(
べつせん
)
するが多し。
且
(
かつ
)
浅学
(
せんがく
)
なれば
引漏
(
ひきもら
)
したるも
最
(
いと
)
多かるべし。
北越雪譜:05 北越雪譜二編凡例
(新字旧仮名)
/
山東京山
(著)
依之
増修
(
ぞうしう
)
の
説
(
せつ
)
に於て此事は
彼
(
かの
)
書に見しと
覚
(
おぼえ
)
しも、其書を蔵せざれば
急就
(
きうし
)
の用に
弁
(
べん
)
ぜず、
韈癬
(
べつせん
)
するが多し。
且
(
かつ
)
浅学
(
せんがく
)
なれば
引漏
(
ひきもら
)
したるも
最
(
いと
)
多かるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
韈癬(べつせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
韈
漢検1級
部首:⾰
23画
癬
漢検1級
部首:⽧
22画
“韈”で始まる語句
韈
“韈癬”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山