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逮
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いた
ふりがな文庫
“
逮
(
いた
)” の例文
伏して
惟
(
おも
)
ふに皇帝陛下
二
、一を得て
光宅
(
くわうたく
)
し、三に通じて
亭育
(
ていいく
)
したまふ。紫宸に
御
(
いま
)
して徳は馬の
蹄
(
つめ
)
の極まるところに
被
(
かがふ
)
り、
玄扈
(
げんこ
)
に
坐
(
いま
)
して化は船の
頭
(
へ
)
の
逮
(
いた
)
るところを照したまふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここにその矢雉子の胸より通りて
逆
(
さかさま
)
に射上げて、天の安の河の河原にまします天照らす大御神
高木
(
たかぎ
)
の神
一五
の
御所
(
みもと
)
に
逮
(
いた
)
りき。この高木の神は、高御産巣日の神の
別
(
また
)
の
名
(
みな
)
なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
然れども上古の時、言と意と
並
(
みな
)
朴
(
すなほ
)
にして、文を敷き句を構ふること、字にはすなはち難し。
已
(
すで
)
に訓に因りて述ぶれば、詞は心に
逮
(
いた
)
らず。全く音を以ちて連ぬれば、事の趣更に長し。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
逮
常用漢字
中学
部首:⾡
11画
“逮”を含む語句
逮捕
逮夜
逮捕状
准逮捕状
犯人逮捕
逮捕令
逮捕監禁審問処罰
逮野