“京師”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けいし86.2%
みやこ13.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ご、あいつは関東方で」「そうかい、それじゃア引っこ抜いてやろう」「おっとおっと今度はいけない、あのお侍さんは京師方で」
娘煙術師 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
京師の地子銭を免除したり相当政治的なことをやった以上、信長を殺せば後は野となれ山となれ的な棄鉢でやった事ではない。
山崎合戦 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
いや冬のみならず、各府県の援軍が来て、城壁の守りもいよいよ固い。……もしこのうえ京師正規軍が大挙して、これへってでも来た日には?
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
なお「大君は神にしませば赤駒のはらばふ田井京師となしつ」(巻十九・四二六〇)、「大君は神にしませば水鳥のすだく水沼皇都となしつ」(同・四二六一)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)