“京城”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けいじょう66.7%
ケイジヤウ12.5%
けいじやう8.3%
けいじよう4.2%
けいぜう4.2%
みやこ4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
再び私は母と姉と三人で母の里の柘植へ移らねばならなかった。父が遠方の異国の京城へ行くことになったからである。
洋灯 (新字新仮名) / 横光利一(著)
近い飛鳥から、新渡來高麗馬に跨つて、馬上で通ふ風流士もあるにはあつたが、多くはやはり、鷺栖の阪の北、香具山の麓から西へ、新しく地割りせられた京城坊々に屋敷を構へ、家造りをした。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
文祿元年の朝鮮陣には、長政が利安、友信を連れて渡り、孝高は跡から豐臣秀吉の使として京城に入つた。
栗山大膳 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
こゝは釜山から京城汽車つて、一時間ばかりで大邱き、そこで下車して自動車三四時間るとすぐかれるです。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
京城を「シウル」新高山を「マウント・モリソン」などといふがあるのは不都合である。
国語尊重 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
彼も亦「其前に置かれたる喜楽に因りてその恥を厭わない」のである、神は彼等のために善き京城を備え給うたのである