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坊々
ふりがな文庫
“坊々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぼんぼん
40.0%
マチヽヽ
20.0%
ボン/\
10.0%
まちまち
10.0%
まちみ
10.0%
マチマチ
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼんぼん
(逆引き)
一つは玉置先生や
坊々
(
ぼんぼん
)
が自分が行ってしまうのを心もとながるものだから、今
暫
(
しばら
)
く様子を見ることにして休んでいたのであると語った。
細雪:02 中巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
坊々(ぼんぼん)の例文をもっと
(4作品)
見る
マチヽヽ
(逆引き)
近い飛鳥から、
新渡來
(
イマキ
)
の
高麗馬
(
コマ
)
に跨つて、馬上で通ふ
風流士
(
タハレヲ
)
もあるにはあつたが、多くはやはり、
鷺栖
(
サギス
)
の阪の北、香具山の麓から西へ、新しく地割りせられた
京城
(
ケイジヤウ
)
の
坊々
(
マチヽヽ
)
に屋敷を構へ、家造りをした。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
坊々(マチヽヽ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ボン/\
(逆引き)
『おや、
坊々
(
ボン/\
)
、どうしていやはるんだ? お父さんの所へはお便りなさいましたか?』
死線を越えて:01 死線を越えて
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
坊々(ボン/\)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
まちまち
(逆引き)
近い飛鳥から、
新渡来
(
いまき
)
の
高麗馬
(
こま
)
に
跨
(
またが
)
って、馬上で通う
風流士
(
たわれお
)
もあるにはあったが、多くはやはり、
鷺栖
(
さぎす
)
の阪の北、香具山の
麓
(
ふもと
)
から西へ、新しく地割りせられた
京城
(
けいじょう
)
の
坊々
(
まちまち
)
に屋敷を構え、家造りをした。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
坊々(まちまち)の例文をもっと
(1作品)
見る
まちみ
(逆引き)
近い飛鳥から
新渡来
(
いまき
)
の
高麗馬
(
こま
)
に跨つて、馬上で通ふ
風流士
(
たはれを
)
もあるにはあつたが、多くはやはり
鷺栖
(
さぎす
)
の阪の北、香具山の麓から西へ、新しく地割りせられた京城の
坊々
(
まちみ
)
に屋敷を構へ、家造りをした。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
坊々(まちみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
マチマチ
(逆引き)
近い飛鳥から、
新渡来
(
イマキ
)
の
高麗馬
(
コマ
)
に跨つて、馬上で通ふ
風流士
(
タハレヲ
)
もあるにはあつたが、多くはやはり、
鷺栖
(
サギス
)
の阪の北、香具山の麓から西へ、新しく地割りせられた
京城
(
ケイジヤウ
)
の
坊々
(
マチマチ
)
に屋敷を構へ、家造りをした。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
坊々(マチマチ)の例文をもっと
(1作品)
見る
坊
常用漢字
中学
部首:⼟
7画
々
3画
“坊”で始まる語句
坊
坊主
坊主頭
坊様
坊間
坊角
坊子
坊丸
坊舎
坊主軍鶏
“坊々”のふりがなが多い著者
釈迢空
賀川豊彦
谷崎潤一郎
折口信夫