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下車
ふりがな文庫
“下車”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げしや
50.0%
お
20.0%
おり
20.0%
かしや
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げしや
(逆引き)
齋藤巡査
(
さいとうじゆんさ
)
が
眞鶴
(
まなづる
)
で
下車
(
げしや
)
したので
自分
(
じぶん
)
は
談敵
(
だんてき
)
を
失
(
うしな
)
つたけれど、
湯
(
ゆ
)
ヶ
原
(
はら
)
の
入口
(
いりくち
)
なる
門川
(
もんかは
)
までは、
退屈
(
たいくつ
)
する
程
(
ほど
)
の
隔離
(
かくり
)
でもないので
困
(
こま
)
らなかつた。
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
下車(げしや)の例文をもっと
(5作品)
見る
お
(逆引き)
二人はそこで
下車
(
お
)
りて家路に急いだ。彼女の希望はもうまったく消え失せた。
頸飾り
(新字新仮名)
/
ギ・ド・モーパッサン
(著)
下車(お)の例文をもっと
(2作品)
見る
おり
(逆引き)
待
(
ま
)
てよ、
先刻
(
さつき
)
の
紳士
(
しんし
)
は、あゝして、
鹽尻
(
しほじり
)
で
下車
(
おり
)
たと
思
(
おも
)
ふが、……
其
(
それ
)
とも
室
(
しつ
)
を
替
(
か
)
へて
此處
(
こゝ
)
まで
來
(
き
)
たか、
俥
(
くるま
)
が三
臺
(
だい
)
、
揃
(
そろ
)
つて。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
下車(おり)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
かしや
(逆引き)
矢車の花は
此
(
この
)
国では野生の物であるから日本で見るよりも背が低く、
菫
(
すみれ
)
かと思はれる程地を
這
(
は
)
つて咲いて居る。自分が
下車
(
かしや
)
すると、例の様に
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
下車(かしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
車
常用漢字
小1
部首:⾞
7画
“下”で始まる語句
下
下手
下駄
下手人
下谷
下婢
下総
下司
下野
下僕
検索の候補
地下電車
南北地下電車
“下車”のふりがなが多い著者
伊東静雄
浜田青陵
ギ・ド・モーパッサン
与謝野寛
泉鏡太郎
国木田独歩
泉鏡花
与謝野晶子