“下車(おり)” の例文
待(ま)てよ、先刻(さつき)の紳士(しんし)は、あゝして、鹽尻(しほじり)で下車(おり)たと思(おも)ふが、……其(それ)とも室(しつ)を替(か)へて此處(こゝ)まで來(き)たか、俥(くるま)が三臺(だい)、揃(そろ)つて。
魔法罎 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
「この次で下車(おり)るのじゃに。」
革鞄の怪 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)