トップ
>
眞鶴
ふりがな文庫
“眞鶴”の読み方と例文
新字:
真鶴
読み方
割合
まなづる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まなづる
(逆引き)
齋藤巡査
(
さいとうじゆんさ
)
が
眞鶴
(
まなづる
)
で
下車
(
げしや
)
したので
自分
(
じぶん
)
は
談敵
(
だんてき
)
を
失
(
うしな
)
つたけれど、
湯
(
ゆ
)
ヶ
原
(
はら
)
の
入口
(
いりくち
)
なる
門川
(
もんかは
)
までは、
退屈
(
たいくつ
)
する
程
(
ほど
)
の
隔離
(
かくり
)
でもないので
困
(
こま
)
らなかつた。
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
眞鶴
(
まなづる
)
の
濱
(
はま
)
、
風景
(
ふうけい
)
殊
(
こと
)
に
佳
(
よ
)
し、
大島
(
おほしま
)
まで
十三里
(
じふさんり
)
、ハジマまで
三里
(
さんり
)
とぞ。
熱海の春
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
眞鶴
(
まなづる
)
の崎の巖が根
老いらくの身をはるばると
(旧字旧仮名)
/
三好達治
(著)
眞鶴(まなづる)の例文をもっと
(3作品)
見る
眞
部首:⽬
10画
鶴
常用漢字
中学
部首:⿃
21画
“眞鶴”で始まる語句
眞鶴近海
検索の候補
眞鶴近海
“眞鶴”のふりがなが多い著者
国木田独歩
泉鏡太郎
三好達治
泉鏡花