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まなづる
ふりがな文庫
“まなづる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
真鶴
66.7%
眞鶴
25.0%
舞鶴
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真鶴
(逆引き)
この「熱海の浦」の句を、足柄下郡の方では「
真鶴
(
まなづる
)
みなとに云々」と歌い替えており、安房では
本
(
もと
)
のままに「鹿島の浦に」と歌い上げていた。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
まなづる(真鶴)の例文をもっと
(8作品)
見る
眞鶴
(逆引き)
眞鶴
(
まなづる
)
の
濱
(
はま
)
、
風景
(
ふうけい
)
殊
(
こと
)
に
佳
(
よ
)
し、
大島
(
おほしま
)
まで
十三里
(
じふさんり
)
、ハジマまで
三里
(
さんり
)
とぞ。
熱海の春
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
まなづる(眞鶴)の例文をもっと
(3作品)
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舞鶴
(逆引き)
そういへばソレントオは
熱海
(
あたみ
)
、ポジタノは
舞鶴
(
まなづる
)
、またヹズヸオの煙は大島の
御神火
(
ごじんくわ
)
に相応します。
伊豆伊東
(新字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
まなづる(舞鶴)の例文をもっと
(1作品)
見る
“まなづる”の意味
《名詞》
まなづる【真名鶴、真鶴】
ツル目ツル科ツル属に属する鳥の一種。学名: Grus vipio。
(出典:Wiktionary)
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