“隔離”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かくり80.0%
かけはな20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“隔離”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ここでも、日野資朝と日野俊基とは、顔を合せる折もなかった。隔離かくりは完全に行われ、監禁の場所も、極秘に付された。
私本太平記:02 婆娑羅帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そのころの一里は後世の三十六町でなく、一里は六町単位であったから、文字どおり本土からは“千里絶海ぜっかい”の隔離かくりをおぼえさせられたことであろう。
私本太平記:06 八荒帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
暫らく立在たたずんでの談話はなしあわい隔離かけはなれているに四辺あたりが騒がしいのでその言事はく解らないが、なにしても昇は絶えず口角くちもとに微笑を含んで、折節に手真似をしながら何事をか喋々ちょうちょうと饒舌り立てていた。
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)