“可傷(いた)” の例文
……撫肩(なでがた)に重荷に背負って加賀笠を片手に、うなだれて行く細(ほっそ)り白い頸脚(えりあし)も、歴然(ありあり)目に見えて、可傷(いた)々々しい。
河伯令嬢 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)