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イタ
語句 | 割合 |
疼 | 30.8% |
詣 | 23.1% |
痛 | 15.4% |
伊太 | 7.7% |
傷 | 7.7% |
致 | 7.7% |
造 | 7.7% |
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うつり行く時見る毎に、心
疼く 昔の人し 思ほゆるかも
さゝなみの大津の宮に人となり、
唐土の
學藝に
詣り深く、
詩も、此國ではじめて作られたは、大友
ノ皇子か、其とも此お方か、と申し傳へられる
御方。
冥々滅々、霊アラバ我心ヲ
鑑ラレヨ。此ヨリ天下再ビ
知音無カラン。嗚呼
痛マシイ哉。
「ご免なすって」と人相は悪いがりゅっとした服装の
伊太公、フローは、まだ若くガルボ的な顔だち。
嗚呼公瑾不幸ニシテ
夭亡ス、天人
倶ニ
傷マザルハ非ズ……
凡隊中
所費ノ
銭糧 其
自営ノ功ニ取ル亦互ニ相
分配シ 私スル所アル勿レ 若
挙レ事用‐
度不レ足 或ハ
学料欠乏ヲ
致ストキハ隊長
建議シ
出碕官ノ
給弁ヲ
竢ツ
其他ハ当所ノ糟粕ヲ嘗ムル者、酒店魚商ヲ首トシテ
浴楼箆頭肆ニ
造ルマデ幾ド一千余戸ニ及ベリ。総テ
這地ノ隆盛ナル反ツテ旧趾ノ
南浜新駅ヲ羞シムベキ景勢ナリ。