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がうもん
ふりがな文庫
“がうもん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
拷問
94.4%
拷門
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拷問
(逆引き)
いくら
拷問
(
がうもん
)
にかけられても、
知
(
し
)
らない
事
(
こと
)
は
申
(
まを
)
されますまい。その
上
(
うへ
)
わたしもかうなれば、
卑怯
(
ひけふ
)
な
隱
(
かく
)
し
立
(
だ
)
てはしないつもりです。
藪の中
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
それから
彼女
(
かのぢよ
)
は
毎晩
(
まいばん
)
、
惡夢
(
あくむ
)
を
見
(
み
)
た。
片山
(
かたやま
)
が
後手
(
うしろで
)
に
縛
(
しば
)
り
上
(
あ
)
げられて
上
(
うへ
)
から
吊
(
つ
)
るされてゐる、
拷問
(
がうもん
)
の
夢
(
ゆめ
)
である。
彼女こゝに眠る
(旧字旧仮名)
/
若杉鳥子
(著)
がうもん(拷問)の例文をもっと
(17作品)
見る
拷門
(逆引き)
盜
(
ぬす
)
み
取
(
とり
)
しならんと尋ねられけるに小兵衞は
最早
(
もはや
)
遁
(
のが
)
れぬ所なり何日迄陳じ居て
拷門
(
がうもん
)
に
懸
(
かゝ
)
らんよりは速かに
白状
(
はくじやう
)
し罪に
歸
(
き
)
せんと覺悟を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
がうもん(拷門)の例文をもっと
(1作品)
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