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虞初
ふりがな文庫
“虞初”の読み方と例文
読み方
割合
ぐしょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぐしょ
(逆引き)
本
(
もと
)
虞初
(
ぐしょ
)
自
(
よ
)
りす〕といふに始り院本の名は
金
(
きん
)
に始まる事
陶九成
(
とうきゅうせい
)
が『
輟耕録
(
てっこうろく
)
』に「唐有伝奇。宋有戯曲渾詞説。金有院本雑劇其実一也。」〔
唐
(
とう
)
に
伝奇
(
でんき
)
有
(
あ
)
り。
小説作法
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
それは何に拠ったか知らぬが、当時大いに売れた
菊池三渓
(
きくちさんけい
)
の『本朝
虞初
(
ぐしょ
)
新誌』中巻に出でいた。馬琴が壮時一室に籠って小説を考案中、下女が茶を運び来る。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
虞初(ぐしょ)の例文をもっと
(2作品)
見る
虞
常用漢字
中学
部首:⾌
13画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
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虞初新誌
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