“じ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ジ
語句 | 割合 |
---|---|
焦 | 19.5% |
時 | 11.9% |
直 | 10.6% |
地 | 9.6% |
字 | 8.6% |
凝 | 6.8% |
持 | 2.9% |
辞 | 2.6% |
染 | 2.5% |
侍 | 2.4% |
死 | 2.2% |
爺 | 1.7% |
辭 | 1.4% |
路 | 1.4% |
事 | 1.1% |
懊 | 1.0% |
児 | 1.0% |
痔 | 1.0% |
強 | 1.0% |
次 | 0.8% |
治 | 0.7% |
寺 | 0.7% |
湿 | 0.6% |
占 | 0.6% |
自 | 0.6% |
苛 | 0.6% |
柱 | 0.5% |
沁 | 0.5% |
熟 | 0.4% |
祖父 | 0.3% |
憤 | 0.3% |
悶 | 0.3% |
恃 | 0.3% |
慈 | 0.2% |
璽 | 0.2% |
眤 | 0.2% |
締 | 0.2% |
除 | 0.2% |
兕 | 0.2% |
ぢ | 0.1% |
焦慮 | 0.1% |
静 | 0.1% |
一時 | 0.1% |
下 | 0.1% |
兒 | 0.1% |
凍 | 0.1% |
初 | 0.1% |
報 | 0.1% |
子 | 0.1% |
尻 | 0.1% |
慣 | 0.1% |
憔 | 0.1% |
敷 | 0.1% |
書 | 0.1% |
氏 | 0.1% |
泌 | 0.1% |
濕 | 0.1% |
焦燥 | 0.1% |
焦躁 | 0.1% |
燥 | 0.1% |
磁 | 0.1% |
耳 | 0.1% |
身 | 0.1% |
閉 | 0.1% |
難 | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
常に一切の事物を自個の標準によって判断し、自個以外に偉人を認めざりし態度を持したるをもって、絶対的傍観の見地に立てりと断ぜんと欲す。
絶対的人格:正岡先生論 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
宮はおいでになろうとする際も御自身の意志でない通い路の途絶えによって、思い乱れることのないようにとかえすがえすもお言いになった。
源氏物語:49 総角 (新字新仮名) / 紫式部(著)
もう鴻山にも万吉にも、出世の無理強いをすすめるようなありあわせな厚意は、かれの真実と潔癖の前にいいだされなくなった。
鳴門秘帖:06 鳴門の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
なんでも寺ちゅうの者が棺をあばいたに相違ないといって、とうとう訴訟沙汰にまでなりましたが、当夜の事情が判明して無事に済みました
中国怪奇小説集:10 夷堅志(宋) (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
源氏物語:45 紅梅 (新字新仮名) / 紫式部(著)
国王の璽は重要なる君意を公証するものであるから、これを尚蔵する者の責任の大なることは言を待たぬところである。
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)
ホームズは全注意を集めて、この話を聞いていたが、この話が終ると、しばしの間は、静っと沈黙したまま思案に沈んだ。
暗号舞踏人の謎 (新字新仮名) / アーサー・コナン・ドイル(著)
ホームズはしばらくの間、——静っと思案していたが、やがて小気味の悪い微笑をうかべた。
暗号舞踏人の謎 (新字新仮名) / アーサー・コナン・ドイル(著)
三両清兵衛と名馬朝月 (新字新仮名) / 安藤盛(著)
茶話:03 大正六(一九一七)年 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア (旧字旧仮名) / シャーロット・ブロンテ(著)
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐) (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三 (旧字旧仮名) / 司馬遷(著)
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三 (旧字旧仮名) / 司馬遷(著)
“じ”の解説
じ、ジは、仮名のひとつであり、し、シに濁点をつけた文字である。四つ仮名の一つ。日本語の音節のひとつとして用いられ、1モーラを形成する。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)