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ゐ
ふりがな文庫
“ゐ”の読み方と例文
読み方
割合
い
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
い
(逆引き)
瑠璃
(
るり
)
色の風が今にも吹いて来るのを待ちかま
へ
(
え
)
て
ゐ
(
い
)
る
ぢ
(
じ
)
ゃないか。
ぼろぼろな駝鳥
(新字旧仮名)
/
高村光太郎
(著)
あの小さな
素朴
(
そぼく
)
な頭が無辺大の夢で
逆
(
さか
)
まいて
ゐ
(
い
)
る
ぢ
(
じ
)
ゃないか。
ぼろぼろな駝鳥
(新字旧仮名)
/
高村光太郎
(著)
駝鳥
(
だちょう
)
の眼は遠くばかり見て
ゐ
(
い
)
る
ぢ
(
じ
)
ゃないか。
ぼろぼろな駝鳥
(新字旧仮名)
/
高村光太郎
(著)
ゐ(い)の例文をもっと
(1作品)
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“ゐ”の解説
WI
ゐ、ヰは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。
元来は、/wi/(現代の表記「ウィ」に相当)と発音された。
(出典:Wikipedia)