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耳
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じ
ふりがな文庫
“
耳
(
じ
)” の例文
老子
(
らうし
)
は
楚
(
そ
)
の
苦縣
(
こけん
)
の
厲郷
(
らいきやう
)
、
曲仁里
(
きよくじんり
)
の
人
(
ひと
)
也
(
なり
)
。
姓
(
せい
)
は
李氏
(
りし
)
、
名
(
な
)
は
耳
(
じ
)
、
字
(
あざな
)
は
伯陽
(
はくやう
)
、
諡
(
おくりな
)
を
聃
(
たん
)
と
曰
(
い
)
ふ。
周
(
しう
)
の
(一)
守藏室
(
しゆざうしつ
)
の
史
(
し
)
也
(
なり
)
。
孔子
(
こうし
)
、
周
(
しう
)
に
適
(
ゆ
)
き、
將
(
まさ
)
に
禮
(
れい
)
を
老子
(
らうし
)
に
問
(
と
)
はんとす。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
“耳”の意味
《名詞》
(みみ)聴覚を感ずる感覚器及びその周辺器官。
(みみ)特に哺乳類で、語義1の器官に音を集める働きを有する器官。耳朶。
(みみ)傾聴する意思。
(出典:Wiktionary)
“耳”の解説
耳(みみ)は、動物の器官の1つで、音を適刺激とする感覚器であると同時に、重力の向きと加速度を適刺激とする感覚器でもある。一般に、聴覚にとって重要な器官として広く認知されているが、聴覚以外にも平衡感覚と回転覚を感知しているため、合わせて平衡聴覚器とも言う。
(出典:Wikipedia)
耳
常用漢字
小1
部首:⽿
6画
“耳”を含む語句
耳朶
耳語
白耳義
順風耳
耳面刀自
空耳
日耳曼
耳掻
耳無
耳打
耳門
聴耳
耳障
木耳
土耳古玉
耳垂
耳鳴
耳敏
耳飾
耳許
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