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『私の個人主義』
ふりがな文庫
『
私の個人主義
(
わたしのこじんしゅぎ
)
』
——大正三年十一月二十五日学習院輔仁会において述—— 私は今日初めてこの学習院というものの中に這入りました。もっとも以前から学習院は多分この見当だろうぐらいに考えていたには相違ありませんが、はっきりとは存じませんでした。中へ這入ったのは無論 …
著者
夏目漱石
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約47分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間19分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
行
(
いき
)
焦燥
(
じ
)
上
(
あげ
)
断
(
こと
)
終
(
おお
)
著
(
あら
)
機
(
はずみ
)
杯
(
ばい
)
書籍
(
しょせき
)
香
(
かおり
)
願
(
ねがわ
)
免
(
めん
)
試
(
ためし
)
離
(
ばな
)
重
(
おもん
)
向
(
むこ
)
汚
(
きた
)
珍
(
めず
)
免
(
まぬ
)
違
(
ちがい
)
詫
(
あや
)
外
(
そ
)
足
(
たし
)
潜
(
もぐ
)
漂
(
ただ
)
歳々
(
さいさい
)
痛
(
いたみ
)
他
(
ひと
)
企
(
くわだ
)
伴
(
ともな
)
空虚
(
くうきょ
)
承
(
うけたま
)
憂
(
うれい
)
邪正
(
じゃせい
)
落
(
おち
)
詰
(
つ
)
誘
(
おび
)
地震
(
じしん
)
起
(
おこ
)
一致
(
いっち
)
潜
(
ひそ
)
滅亡
(
めつぼう
)
焦燥
(
あせ
)
狭
(
せば
)
甘
(
あま
)
果
(
はた
)
束
(
たば
)
更
(
さら
)
疳違
(
かんちが
)
皆
(
みな
)
昔
(
むか
)
易
(
か
)
旨
(
むね
)
瞑
(
つむ
)
摺
(
ず
)
突然
(
とつぜん
)
立出
(
たちいで
)
扱
(
あつか
)
縁
(
えん
)
纏
(
まとま
)
考
(
かんがえ
)
聞
(
きこ
)
怪
(
あや
)
怠
(
なま
)
怖
(
こわ
)
徹底
(
てってい
)
彼
(
かれ
)
至
(
いたり
)
萍
(
うきぐさ
)
解
(
わか
)
触
(
ふ
)
嫁
(
よめ
)
誂
(
あつ
)
奴婢
(
どひ
)
誰
(
だれ
)
豪商
(
ごうしょう
)
堪
(
た
)
逃
(
のが
)
傾
(
かたむ
)
亡
(
ほろ
)
取次
(
とりつ
)
驚
(
おど
)
鑑定
(
かんてい
)
仕上
(
しあげ
)
鵜呑
(
うのみ
)
与
(
あた
)
馳
(
か
)
軒
(
けん
)
遍
(
ぺん
)
取消
(
とりけし
)
否
(
いや
)
受合
(
うけあい
)
盲目
(
めくら
)
破壊
(
はかい
)
矛盾
(
むじゅん
)
離
(
はな
)
監獄
(
かんごく
)
靄
(
もや
)
盲動
(
もうどう
)
盲従
(
もうじゅう
)