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商賈
ふりがな文庫
“商賈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうこ
69.0%
しやうこ
20.7%
あきびと
3.4%
しゃうこ
3.4%
しょうか
3.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうこ
(逆引き)
帯しむるに
金枷
(
きんか
)
を以てす、
商賈
(
しょうこ
)
その国を経過するありて、まず祀らざれば人の衣裳を噛む、沙門の呪願を得れば他なきを獲、晋の釈道安
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
商賈(しょうこ)の例文をもっと
(20作品)
見る
しやうこ
(逆引き)
原註。「イル、カワリエル、セルヱンテ」又「チチスベオ」、今侍奉紳士と
翻
(
ほん
)
す。此俗
本
(
も
)
とジエノワ府
商賈
(
しやうこ
)
より出づ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
商賈(しやうこ)の例文をもっと
(6作品)
見る
あきびと
(逆引き)
五二
百姓
(
おたから
)
は
勤
(
つと
)
めて
穀
(
たなつもの
)
を出し、
工匠等
(
たくみら
)
修
(
つと
)
めてこれを助け、
商賈
(
あきびと
)
務
(
つと
)
めて
此
(
これ
)
を
通
(
かよ
)
はし、おのれおのれが
五三
産
(
なり
)
を
治
(
をさ
)
め家を富まして、
祖
(
みおや
)
を祭り
子孫
(
のち
)
を
謀
(
はか
)
る外、人たるもの何をか
為
(
な
)
さん。
諺
(
ことわざ
)
にもいへり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
商賈(あきびと)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
しゃうこ
(逆引き)
そもそも自分が最初
順化
(
ユエ
)
の宮殿で皇帝に拝謁した時、一介の
商賈
(
しゃうこ
)
にすぎぬこの自分に、殿下はわざわざ手を差しのべて優渥なる握手を賜ったのである。
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
商賈(しゃうこ)の例文をもっと
(1作品)
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しょうか
(逆引き)
蛭子は後に
恵比寿神
(
えびすがみ
)
となり、今では田穀の神とさえ
崇
(
あが
)
められているが、その前は
商賈
(
しょうか
)
交易の保護者、もう一つ前には漁民の
祭祀
(
さいし
)
の
当体
(
とうたい
)
であり
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
商賈(しょうか)の例文をもっと
(1作品)
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商
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
賈
漢検1級
部首:⾙
13画
“商”で始まる語句
商人
商
商売
商家
商賣
商業
商買
商店
商船
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